近視矯正 治療 福岡 久留米市 眼科 視力回復 実吉眼科
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矯正(眼鏡・コンタクトレンズ)
近視とは光の屈折異常の一種で、遠方から目に入ってきた光が網膜より手前で像を結び、物がぼやけて見える状態のことを言います。近視は、眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が正常より長すぎるか、角膜・水晶体の光の屈折力が強すぎることにより起こります。
正常な眼球では、角膜を通った光は、角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いか、もしくは眼球が長いため、網膜より手前で焦点が合います。網膜上では像がぼやけた状態で映ります。
近視の治療については、眼球の前後長はどうしようも有りませんが、角膜のカーブについてはレーザーを使って角膜を削る方法や、夜間装着コンタクトレンズを用いる方法
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が在ります。
近視の人の矯正は、眼鏡やコンタクトレンズを用いて行われるのが一般的です。
単純近視の場合は眼鏡をかければ正常の視力まで矯正できます。眼鏡やコンタクトレンズを作る場合は、眼科の先生に目の病気や異常などを検査してもらい、適切な眼鏡やコンタクトレンズを処方してもらいましょう。
種 別
眼鏡
コンタクトレンズ
見え方
矯正は8割くらい
ほぼ完全矯正
わずらわしさ
やや面倒
面倒
合併症
ない
あり(結膜炎、角膜潰瘍など)
非適応
特にない
ある程度制限あり
備考
1日中装用できない
(入浴、就寝時)
眼鏡併用が必要
またコンタクトレンズにもさまざまな種類があり、それぞれにメリットデメリットがありますので自身の目の状態や症状を考慮して適切なレンズを選びましょう。
ハード
ソフト
1DAY
2WEEK
安全性
◎
△
○
△
スポーツ等
不向き
問題なし
問題なし
問題なし
手入れ
少し面倒
面倒
簡単
面倒
注意事項
ハードレンズは外れやすいため紛失に注意
アレルギーがでやすいので確実な手入れが必要
装用感が良いため、使用時間が長くなりやすい。毎日必ず廃棄
使用期間以内で使用すること交換前日迄確実な洗浄を、ルーズな使用で非常にトラブルが多い
総合的な判定
○
△
○
△〜×
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